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「剣と魔法の世界オルガニア」PC「アルヴァー・ベックマン」「タルト・アーノック」の日々を綴った日記帳、という体で邂逅録をまとめるブログです。 他PC様の名前をお借りしますので、NGな方はコメント欄、もしくはオルガニア私書箱にてご連絡ください。
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仮面舞踏会へ赴く。
シンプルなものでいいと言ったのに、仮面商が持ってきたのはどれも派手なものばかりで…
これ、と言ったものを探すのに苦労した。
最終的に、母様が俺の瞳と同じ色だ、と言った蒼いアイマスクを買い取ることにした。

父様が人ごみが嫌いなこともあって、今まで仮面舞踏会には一度も出席したことがなかった。
先日舞踏会に出ることを伝えると、すんなりと了承をもらった。
てっきり、反対されると思っていたのに…父様も一緒に、と誘うとそれは断られてしまったが。

母様も父様が行かないなら欠席する、と一人で行くように伝えられていた。
…来年は、家族三人で一緒に舞踏会を楽しみたい。
身分や人種関係なく、色んな人達がドレスコードを守    守り……  … …、
仮面を被り、ダンスや食事に興じる様子は、見るだけでも楽しい気持ちになることが出来た。

妖精族の青年と、黒猫の魔術師の女性。彼らとは、また出会うことが出来るだろうか?
オルガニアで生活しているだろう者同士、どこかでばったり、なんてこともあるだろうけど…
二人とも、仮面抜きで個性的で素敵な人達だったから、素の状態でも気付くかもしれない。

二人は、俺のことがわかるだろうか?顔を半分隠していたし、特に目立つ衣装では無かったから、
きっと気付かないだろう。

舞踏会は今日しか参加することが出来ないが、忘れられない一日になった。
誰もが楽しいひと時を過ごせますように。




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夜、酒場で過ごしていると、アリアと彼女の家族に出会うことが出来た。
彼女と鉢合わせた時には、入店してから結構な時間が経っていたから、少ししか話すことが
出来なかったが、アリアがなぜあんなに上機嫌だったのか…それが少し気になっている。

友人と話をしながら飲む酒は美味しい。今度はゆっくりと会話したい。

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時間が空いたので、オルガニアから少し先にある、草原へ出かけた。
人生で二度目の、しかも雨の中の外の景色は、自然に溢れ、リフレッシュできるものだと知る。

外で調査をしてきたという、学者のヴァローナとも出会うことが出来た。
共に街へひき返し、別れるまでずっと彼女の研究について聞いていたが、
ヴァローナの並々ならぬ研究熱心さには驚くばかりだった。
中でもとりわけ面白かったのが「海の民」の話で、
つい詳しい話をねだってしまったほどだ。

彼女が持ち帰った花の正体は明かされたのだろうか?
今度会う時に聞いてみたい。

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夢の中。ルノーと出会う。

俺は…どうしたらいいのだろう。
友人として、人間として
彼が人を襲うような人物には…吸血鬼には見えない。


(インクのにじんだ跡が数か所、点々としている)

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波打ち際を散策していたら、誤って水を思い切り被ってしまった。
全身びしょ濡れで困り果てていたところを、
通りがかった医者のトリノス先生に助けてもらう。

トリノス先生は、とても不思議な人だった。
遠い東の山奥からやってきた、鹿人と木の精霊のハーフ…
随分長い時間を生きているようで、俺のような年代は孫、に見えるらしい。

聞いたことの無い言語を、たくさん教えてもらった。
頭の枝を使った魔術も見せてもらう。
「代償」とは…俺の考えている魔力では無いのだろうか?
上手くはぐらかされたような気がするが、彼はとても良い人だから、
悪い含みがあってのことでは無いと思う。

長い時間話をした後、
一番街まで空を飛んで送ってもらったが……
宙に浮く、空を飛ぶ、というのはああいう感覚なんだな。
最初は恐怖が勝っていたが、段々慣れて下を見ると、町並みを一望することが出来た。

笑って別れたが、次に会う時がもう楽しみになっている。

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