× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 夜、お世話になっている方の食事会へと向かった。 だけど、みんな「花」のことが心配みたいで、話もそこそこに、食事会は終わってしまった。 帰り道に、「花」の病気…「花痣」にかかった冒険者を見つける。 ルノーが通りかからなければ、俺は一体どうなっていたんだろうか。 「黒い種子」…治安部隊や、病院の人達はアレをそう呼んでいた。 アレに、触れていたら、俺も… 考えるのはよしておこう。今は、ルノーに感謝を。 病院で、治安部隊の隊員の肩から聴取を受ける。 逃げていったと思われる黒いローブの人物のこと、黒い種子のこと、 覚えていることは全て話した。 …治安部隊の人たちも、チェ病院の人たちも、みんなどこかピリピリとした雰囲気だった。 ゲオルクさんや、シロチカ、ラハナー兄さん、テオ兄さん、イグナート、ウォルト… 最近会えていないけど、ここ最近で体調を崩していたりしていないだろうか。 花痣にかかったり、していないだろうか? ローメット先生も、医者だから、今頃仕事の最中かもしれない。 俺に出来ることは、自分が花痣にかからないこと。注意を怠らないこと。 ベックマン家、門下生を守ることが、当主としての義務だ。 花痣と魔女の騒動が収まるまでは、よく用心しておかないと。 PR
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