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「剣と魔法の世界オルガニア」PC「アルヴァー・ベックマン」「タルト・アーノック」の日々を綴った日記帳、という体で邂逅録をまとめるブログです。 他PC様の名前をお借りしますので、NGな方はコメント欄、もしくはオルガニア私書箱にてご連絡ください。
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やはりアマギ姉さんにキャリーゲージを頼んで正解だった。
帰ってから遅かったので次の日、エリーに開けてみせてみたら
最初は警戒していたが、ゲージのクッションの上にお気に入りの毛布を入れてやったら、
徐々に慣れていっているらしい。
しばらくゲージは開けたままにして、エリーの生活導線に置いておく。
これでもう心臓が止まる機会が無くなればいいのだが。

アマギ姉さんの店は俺にとっては未知の物に溢れていた。
今度行く時は何か記念に購入したいものだ。
アマギ姉さんの「相棒」……ゴーレムという単語を閃いた瞬間に、
エメトのことを思い出したが、
彼も、元は岩や鉄だったのだろう。人型を保っているということは、
元々そう作られたか、そう維持されているのか……詮索はあまり良くないな。
彼女と相棒の冒険譚を、また機会があれば腰を据えて聞きたいものだ。

Tugendhatのチーズケーキは美味しかった。
店の対応も良かったし、次手土産が必要な時も寄ってみよう。
ケーキ好きな婦人に好評になりそうだ。

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図書館で出会いが一つ。
心優しい本が好きなヲルバ兄さん。
調べ物は必要なくなったので、新刊の冒険家シリーズの一巻を借りてきた。

彼は俺を見たことがあるような言動をしていたが……日記を書いている間に……
俺もなんだか彼に出会ったことがあるような気がしてきた。
いつどこかは思い出せないが……あと一つきっかけがあれば……

テイガー兄さんに今度会ったら謝らないと。彼の優しさと、俺の無知に。

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今日は肝が冷えた。
同じく猫を飼っているタートル卿との会合の為に連れてきたエリーが、
馬車の故障の隙に逃げ出してしまった。
通りすがりに出会ったアヴィオール殿の助けによって、
どうにか花屋の前に居たエリーを出迎えることが出来た。

アヴィオール殿の言うとおり、やはり外出時のケージは必要だと痛感する。
良い職人が居ればいいのだが、思い当たる店が一件あるので、
そちらに依頼を頼んでみる。

アヴィオール殿に贈った花は、
感謝の気持ちを俺の代わりに伝えてくれているだろうか?
美しく咲き誇ってくれますように。

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一族で利用している仕立て屋がぎっくり腰で休業していたので、
新たに良い店の開拓がてら、商業ギルドの広告掲示板へ。
そこで貴重な出会いを果たす。

「アマギ屋」のアマギ姉さん、
「ルナパル」の店・スノウホワイトを営むテイガー兄さん

ルナパルがどういう意味かどうにも思い出せない。一つ似た用語があるが、
それとは関係は無いだろう。
自らの手腕で商業の流通の一部を担う彼らは、頼もしく尊敬すべき対象だ。
二人の店には近日中に覗きに行きたい。
教えてもらった「ヴィエイラ」にも近々連絡を入れる。

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また、オルガニアに不穏な暗雲が立ち込めているようだ。
この胸騒ぎが、杞憂であれば良いのだが。
路地裏で買いそうになった、「反転薬」……
使用人たちが手に取らないように、集めて厳重に注意しておいた。
相当危険な麻薬らしいから、後遺症もひどいだろうし、
飲用した者の未来は閉ざされるだろうし、
ベックマン家の内部に中毒者が出たとなれば、家名に傷が付いてしまう。
俺は、大事な物を守れているだろうか?
腕の中から、一つでも零れ落ちたりしていないだろうか?
父様は今日も部屋の中で一日を過ごしたそうだ。

またシロチカに助けられてしまったな……。
目の下のクマがいつもより2割ほど増えているような気がしたが、
俺の行動が誰かの平穏を守る手助けになれば良い。

しかし、街に出歩くときのバンダナが無いとどうにも落ち着かない。
明日、仕立て屋に連絡する。

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