× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 やはりアマギ姉さんにキャリーゲージを頼んで正解だった。 帰ってから遅かったので次の日、エリーに開けてみせてみたら 最初は警戒していたが、ゲージのクッションの上にお気に入りの毛布を入れてやったら、 徐々に慣れていっているらしい。 しばらくゲージは開けたままにして、エリーの生活導線に置いておく。 これでもう心臓が止まる機会が無くなればいいのだが。 アマギ姉さんの店は俺にとっては未知の物に溢れていた。 今度行く時は何か記念に購入したいものだ。 アマギ姉さんの「相棒」……ゴーレムという単語を閃いた瞬間に、 エメトのことを思い出したが、 彼も、元は岩や鉄だったのだろう。人型を保っているということは、 元々そう作られたか、そう維持されているのか……詮索はあまり良くないな。 彼女と相棒の冒険譚を、また機会があれば腰を据えて聞きたいものだ。 Tugendhatのチーズケーキは美味しかった。 店の対応も良かったし、次手土産が必要な時も寄ってみよう。 ケーキ好きな婦人に好評になりそうだ。 PR
また、オルガニアに不穏な暗雲が立ち込めているようだ。 この胸騒ぎが、杞憂であれば良いのだが。 路地裏で買いそうになった、「反転薬」…… 使用人たちが手に取らないように、集めて厳重に注意しておいた。 相当危険な麻薬らしいから、後遺症もひどいだろうし、 飲用した者の未来は閉ざされるだろうし、 ベックマン家の内部に中毒者が出たとなれば、家名に傷が付いてしまう。 俺は、大事な物を守れているだろうか? 腕の中から、一つでも零れ落ちたりしていないだろうか? 父様は今日も部屋の中で一日を過ごしたそうだ。 またシロチカに助けられてしまったな……。 目の下のクマがいつもより2割ほど増えているような気がしたが、 俺の行動が誰かの平穏を守る手助けになれば良い。 しかし、街に出歩くときのバンダナが無いとどうにも落ち着かない。 明日、仕立て屋に連絡する。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 古びた書棚 ] All Rights Reserved. http://arvbkmn.nari-kiri.com/ |
