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「剣と魔法の世界オルガニア」PC「アルヴァー・ベックマン」「タルト・アーノック」の日々を綴った日記帳、という体で邂逅録をまとめるブログです。 他PC様の名前をお借りしますので、NGな方はコメント欄、もしくはオルガニア私書箱にてご連絡ください。
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稽古を終えて、エリーの首輪を見繕いに市場へ。

どうにも、これと言ったものが見つからないから、異国のものもたくさんある市場に行けば、
きっと思った通りの物を見つけることが出来ると思って。

ペット専門店にも足を運んだけど、これと言ったものが無いからアクセサリー店を探していると、
ゴーレムのエメト兄さんと知り合った。

…出会い方は、とても不思議だったけど。
治安部隊の職務質問から助けて知り合うなんて、考えたことがなかったよ。

でも、エメト兄さんはとても良いひ ゴーレムだった。
エメト兄さんの協力で、どうにかエリーの首輪に代用できるものを見つけることが出来た。
探しているものの説明をした時、
どうしてエメト兄さんはあんな…  その 誤解をしたのだろう。今考えても、わからない。

エリーに腕輪を着けたら、とても似合っていた!
兄さんからもらった鈴も着けたら、
歩くたびに音がして、母様とメイドたちがかわいい、とずっと言っていた。

エリーもだいぶ懐いて、すっかりベックマン家の一員だ。
エメト兄さんにも、エリーと会わせる約束をした。

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今日は、前から依頼していた傘を受け取りに、アメリア姉さんの傘屋まで赴いた。
…仕事が思った以上に立て込んでしまって、
約束の時間に遅れてしまって、本当に申し訳ないと思っている。

受け取った日傘は、どれも素晴らしいものだった。
日傘なんて普段差さないけど、作ってもらった作品が、
どれだけ丁寧に、考えられて作られたかは俺でもよくわかる。

アメリア姉さんの、公私を分ける姿勢は俺も見習わなければならないな。
俺も、当主として、師範代として頑張らなければ。

屋敷に帰って、母様に傘を渡すととても喜んでいた。
魔術による加工を見ると驚いて、ずっと傘を回していたよ。
特に猫の洋傘が気に入ったみたいで、エリーと一緒に、猫をつついて遊んでいた。
…俺もたまに借りようかな。

明日、さっそく散歩に出かけるんだと意気込んでいた。
母様は、あまり外に出ない人だから…こうやって外に出る機会が出来て、息子として嬉しい。

父様も、早く体調が元に戻りますように。
いつか家族で、屋台のホットサンドを食べにいこう。

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生まれてはじめて、外に出た。……と言っても、ほんの少しだけど。
外から見たオルガニアは、当たり前だけど、大きくて。
酒場の人に教えてもらった、川へ向かってみた。

ゲオルクさん。
いつかのパーティで、父様が元気だったころ、俺の屋敷に招待したことがある。
あの時、少し話をしたけど…
「カッコイイ大人」っていうのは、あの人みたいなことを指すのだと思う。

まさかオルガニアの外で、しかもたまたま川の上流で出会うなんて思ってもみなかったけど、
俺にとっては嬉しいことだった。
ゲオルクさんの過去。俺にはわからないけど、とにかくたくさんのことを、
ゲオルクさんは乗り越えてきたんだと思う。
いつか、聞けるかな。

水を汲みに来たっていうラッカも、あの後ちゃんと家に帰れたんだろうか。
褐色肌だった彼女は、オルガニアの外村で暮らしているのかな。
今度会ったら、聞いてみよう。

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朝は門下生と共に稽古を。昼は書類仕事を。
最近は、古参の免許皆伝の方からも、指導が中身を持つようになってきた、
と言われるようになってとても嬉しい。
門下生の年の近い人達とも、街に出るようになって共通の話題が増えて、
前より仲良くなれた気がする。

先日借りた本を返しに、夕方図書館へ向かった。
…図書館には、本以外も棚に入れられるんだな…
魔術がかけられた石版を発見して、
ちょうど出会った治安部隊のラハナー兄さんと調べようとしたけど、
結局どういう物かはわからなかった。

魔術に精通した人なら解けるかもって、ラハナー兄さんも言っていたし、
俺の知り合いなら…フィアちゃんなら、何かわかるかもしれない。
本の解読を仕事にしていたし、今度会ったら石版について尋ねてみよう。

ラハナー兄さん…年上の同性の人は、門下生の人達にもたくさんいるけど、
ああいった雰囲気を持った人は初めてだ。
なんだろう、おおらかというか…言葉には出来ないけど、
とても親しみのある人だった。また会いたい。

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とんでもない事実を知ってしまった。
アリアが、人間じゃなかったなんて。
…吸血鬼のハーフ…ダンピールだから、半分人間だけど。

昨日の吸血の痕を隠すために、ガーゼを貼っておいたのに、バレてしまった。

アリアに一緒に考えてもらって、
新鮮な肉類を食べてみてはどうか、という案が一番現実味がある という結果に落ち着いた。

今度彼に会ったら、一番に提案してみようと思う。

名前を覚えていなくても、強い絆。
彼女たちの前には、名前なんてどうでもいいことで、一緒に居れたら、それでいいのだろう。
アリアの家族は、とても良い子で大人しかった。
エリーにも、会わせてみたいな。


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